商品の特徴
特徴
「プロトリーフ 古い土の再生材」は1度使った土に混ぜ込むことにより、植物の成長に必要な栄養素が補給され、土の団粒構造を作り出し、ふかふかの土にします。
土のリサイクル方法の一例をご紹介します。
① 古い土を分別する。
水分を含んだ土より、乾燥した状態の方が分別しやすいです。
(A)古い根や落ち葉など:乾燥させて、自治体の方法に従って処分する。
(B)2ミリ以下の細かい粒:水気を好む植物に使用する。
(C)大きい粒:再利用する。
(D)鉢底石:鉢底石として使用する。
② 土の消毒
分別しただけでは虫の卵や病原菌が残っている可能性があるため、土の消毒を行います。
1. 再生する土をビニル袋に入れる。
2. 水を少し加え、空気を入れて袋を縛る。
3. 土を平らにし、日の良く当たる場所に置く。
4. 夏場であれば1日、その他季節であれば1〜3週間置く。その時に数回土を混ぜるようにすれば、より効果的に消毒することができる。
③ 栄養分の補給
消毒をした土を8割、「プロトリーフ 古い土の再生材」を2割としてよく混ぜる。
*その他植物の種類や大きさ、性質に合わせてその他原料を混ぜ合わせて調整します。
原料
バークたい肥/もみがらたい肥/くん炭 等